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ウィーン

美術史美術館、膨大な美術品の数々。その美しさと歴史の深さはもはや暴力? ②その他編

こんばんは、早くもドイツも移動する日です。笑

今日はこちら時間で夕方にローマへと移動する予定です。すべての道はローマに通ず、そんなに良いところなんでしょうか?ワクワクしますね!

こちらは美術館、自然史博物館の前にある銅像群です。中央にはマリア・テレジアが玉座に座っていますが、この写真では後ろ向きになっていますね。笑 逆光のせいで、他の写真は良く見えていませんでした。

さて、気を取り直して続きに入っていきます。

続きはコインの展示コーナーに行っていました。貨幣や勲章などが数多く飾られていました。もうここは僕の趣味ドンピシャにはまって!見ながら「はぁ〜…」「すごい〜…」と感嘆のため息が出るのがどんなにあっても止まらないほどに美しかったです。この小さな円盤状の中に凄まじく緻密な彫りの装飾が施されている貨幣に惚れ惚れとしていました。

こちらの上の写真2つはおそらく貨幣の鋳造に使われる金型だと思います。美しい貨幣の製作には切っても切れない金型。その原型を見ることができてこれまたうっとりしていました。

そうして、展示スペースに入ると装飾の限りを尽くした貨幣が置いてありました。これは記念硬貨などでしょうか?もし、日常的に使うものだったなら使おうとお金を出す機会ごとにためらってしまいそうです。笑

勲章と思われるものも数多く展示されており、大きさはそれほど大きくないものですが、その分緻密な装飾が映え、すごくカッコよく、いつまで経っても中二病の部分がある僕はこんなの欲しいよなーと思っていました。

展示されているお金の中には、日本のお金もありました。紙幣も色んな国があったようですが、日本の紙幣は飾られてはいませんでした。

途中ガラスケースの中に入ったコインケース?コイン箪笥?があって、何て素晴らしい入れ物なんだ!と思いました。こんな大きな箪笥?の中にコインを余すことなく入れておけるコレクターが羨ましいと心底思います。笑

勲章や首飾り式の勲章には、中央に主となる飾りがつけられていてそれはもちろん綺麗なのですが、その首飾りの周りを形作る鎖状の飾り付け!これがまた芸が細かいのです!見てもらったらわかるかと思うのですが、王冠の形をしていたり、幾何学模様のような螺旋状の装飾がつけられていたりと、言葉になりません。勲章は栄誉ある人を讃えるものですが、これをもらった方はその美しさに感心しただろうと勝手に思いました。笑


続いて、こちらの展示ではもっと古い時代の宝物で掘り出されたものたちでした。(この辺りから時間がなくなってきたので音声ガイドを聞いている暇がなくなって仕入れた知識が少ないです。。)古い時代にも豪華な装飾や精密な彫刻など技術力の高さに驚かされます。


こちらは、頭のない女性像だと思います。ミロのヴィーナスに似ているなーと思って撮りました。顔がわからない状態でも美しく感じるのは、人間が頭の中で良いように保管するからでしょうか?それとも不完全なものの方が美しさを感じる要素が何かあるのかもしれません。個人的にはこれはこれで一種完成された美しさのようにも感じられます。全てが存在する、全てが見える、ということが必ずしも良いことではないと僕は感じます。(含みが大きい)


こちらはアマゾネスが描かれた棺?だったかと思います。(アマゾネスは女性の戦闘部族のことを言います。)こちらの絵の様子では豊満な乳房で描かれているアマゾネスたちですが、実際には弓を射る際に邪魔になる乳房を切り落としていたと解説では言っていました。そこまでして戦わないといけなかったのか、なんてもったいな恐ろしい話だと思いました。←


エジプト系のコーナーもあり、こちらには動物のミイラが展示されていました。その中でもひときわ大きく驚いたワニのミイラの写真ですね。原型をある程度留めているので動き出さないか少し怖いです。笑


こちらはバックギャモンというボードゲームの元になったものらしいです。ゲーム好きなのでバックギャモンは聞いたことがあったので、これがその元かーと元をいまいち知らないながらも感心していました。笑


これはたしか塩入れだったと思います。描かれているのは、海の王トリトンと豊穣の神なんちゃらです。笑 男性が海、女性が豊穣の神ですね。塩をこのお盆の中に入れれるんだったかな?あと、こしょうを入れれるところもあると言っていて(豊穣の神由来)、ずいぶんきらびやかな調味料入れだなあと思いました。栄華を誇っていたが故に作れる贅沢品ですね。


こちらの写真はすべて時計だと思います。こういう時計の中身の構造が見えるものは無条件で好きですし、それにプラスして時計自体の造りや装飾が変わっているものが多く、1つ1つじっくり時間をかけて見たいくらいでした。僕的には上から2つ目の時計がクリア構造になっていて内部が見れるところ、上部の天球儀のような造りがあるところがすごくツボなので部屋に置くならこれを置きたいですね!ただ、文字盤がデカくゴツい奴もかっこいいのでどれもありです!!(錯乱)

他にも変わった素材で作られたものが数多くあり、角笛?であったり、下の写真はイッカクの角で作られた杯だったと思います。イッカクはユニコーンのと同種と捉えられており、不死の力を得られると信じられていたそうです。どの時代でも不死の逸話は興味深いですねー。


約5時間ほど観続け、感動と知識をたくさん詰め込まれたため、グッタリ疲れたので友人と合流して、日陰でビールと食事をして終わりました。魅力的なものがありすぎて、まっっっっっっっっったく1日では足りませんでした。笑

この後に行く美術館でもそれは覚悟したいと思います。ですが、それにも増して満足度も高かったので、次に行く美術館もとても楽しみです!

大規模記事もこれで一旦終わりです。またの更新をお待ちください!

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