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ウィーン

荘厳!!カールス協会!!

こんばんは、日本では夕方くらいになるように投稿します。

今は朝8時くらいに書いています。やっぱり緯度が高いから

夜明けも早く、朝5時くらいには明るくなってきているように感じます。

(早くてそれぐらいにしか起きたことないから、

4時くらいから明るいかもしれませんが笑)

さてさて、今回は!ついに!観光地!?をレポートしていこうと思います!

記念すべき第1回目は!!

こちら!カールス教会!

こちらは1日目、友人のクレジットカードトラブルが解決した足で

そのまま向かった場所です。

場所としては、こういう感じの立地です。

ウィーン歌劇場のすぐ近くですね。

おそらく建物が名前の由来になっているであろう、

Karlsplatz(カールスプラッツ)駅から行くとすぐ見えるところにあります。

僕たちは、ヘルプデスクに行ってから向かい、少し迷いながらだったので

裏側から到着しました。

正面の入り口はとても大きく、左右に対をなす。

天使が訪問者をお出迎え。翼の生えた美しい女性の方なんですが

手で支えている十字架の先には頭蓋骨が。。。

聖と邪を表現しているのでしょうかね?

建物の外壁や隣接している塔には、綺麗な彫りや装飾が施されています。

塔には螺旋状に登りながら、絵が描かれていてその技術力の高さに圧倒されて

思わず息を呑みます!

写真で見た美しさが、実物の美しさほどは伝わらないかと思うのですが

その精巧な作りが少なからずわかると思います。

僕的には、時計の部分の装飾が主張しすぎず、けれども趣向を凝らした

程よいバランスの装飾で綺麗だなあと思いました。

教会の前には、池?の広場が広がっており、カップルや友人?、

ハト達の憩いの場所となっています。笑

さあ、それでは続いて教会内へ行ってみましょう!!

教会に入るのは、8ユーロ掛かります。(だいたい1000円くらいでしょうかね)

まず、目を引くのがど真ん中にある大きな球体です!

教会の中に異色な現代的な人工物があって、最初はせっかくの

教会の神聖な雰囲気を邪魔している…と感じます。

ですが、球体には、ガラスのように周りを移す素材がつけられており、

自分の目で見るのとはまた違った見え方をして面白いです。


教会内には、いくつもの宗教画やモニュメントがあり、神聖な空気を醸し出しています。宗教に詳しくはないですが、厳かな気持ちになります。

正面がこれまた美しく、上部がガラス張りになっているようで外からの自然光を取り入れて、光が差している様子が神々しさに拍車をかけています。

ここの写真は何枚とっても、もっと綺麗に撮れるのではないかと

何度もトライしました笑

建物の入り口上部には、パイプオルガン?が置かれており、

その巨大さと機械的な造形が僕的にとてもヒットして

カッコいい…と感心していました。笑

教会内にはエレベーターが設置されていて、それに乗って

教会上部に行くことができます。(無料)

そこでは外の塔が空く近くまで見れたり、

天井を覆い尽くす壮大な宗教画をより近くで見ることができます。

ただ、この見るスペースは鉄骨組のスペースなので、

微妙に軋む音が聞こえたり、床が軽い印象を受けたりしたので

恐々歩いていました。笑


ということで、第1弾のカールス教会は以上になります!

手頃?な情報量になったかと思うのですがどうでしょうか?

綺麗なものだらけだったので皆さんにも楽しんでいただけたら幸いです。

また、続きを日々アップして行くので、ぜひ連日お立ち寄りくださーい( ´θ`)


この日の食事コーナー♪

ホテルの近くにある激安スーパーで冷凍ピザを買いました。

300gのこちらのピザが3枚入って、お値段なんと

2.07ユーロ!!

破格の値段です笑 3人でおいしく1枚ずつ食べました笑

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