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イタリア ヴェネツィア

運河と建物の美しいコントラスト ベネチア

こんにちは、今日もまた暑いですね。長い梅雨が終わったと思ったら極端な夏日が続きますね。夕立だけでも良いので、ちょっと涼しくなってくれると嬉しいのですがねー。


昨日の続きを書いていきます。ヴェネツィアと書いていたのですが、簡易的にベネチアで書いていこうかと思います。笑 どちらの方が検索する人が多いですかね?できるだけ多くの来客があって欲しいので、検索する人が多そうなベネチアにしようかと思います。

さてさてホテルから出発するとこんなものがありました。日本でいう道にあるお地蔵さんみたいな感じなんでしょうかね。でも、よく考えるとあまり道にお地蔵さんがあるのを見た覚えがありません。やはり、この辺りは田舎な証拠なんでしょうか。笑

水上バスに乗ると利用者の方が少なかったので一番後ろに座り、運河を走る様を見ていました。この時点で10時半過ぎ。もうすでに日光は充分暑さを放ってくるのですが、運河を掻き分け水しぶきを上げて走るバスはとても気持ち良く、時折飛沫が顔に当たるのが涼しく気持ちよかったですね。

ベネチア本島についてからはこんなような路地道をかき分け、進んでいきます。ネットの情報で観光地などを調べていた際に、「夜歩く時は狭い路地道などには入らないようにしましょう」という表記があったので、日中からも気をつけてあまり通らないようにしよう!と思っていたのですが、いざベネチアを歩くと、狭い路地道に入らない所がない、という感じで目的地に行くにはどうしても通らないといけない道だったり、それを迂回するとすっっっごく遠回りになるので狭い路地道を通らないというのはベネチアでは現実的ではないなと思いました。

ゴンドラや小型の船などが水路を行き交っています。いたるところに小さな橋があって、写真映えしそうなところはたくさんあります。

教会のような建物も見かけました。

ガラスの反射で少し分かりにくいのですが、スチームパンクなマスク?が置いてあるおみやげ屋さんがあり、カッコいいー!欲しいけど無事に持って帰れる気がしないから帰るわけがないー...。ということで見て楽しむだけになりました。

近くのお店ではあまり見ないタイプのシンブルも見つけました。このシンブルを買おうと次の日にベネチア内を少し迷うことになるのですが、先ほどの教会近くの写真の地図情報のデータから位置を割り出しなんとか買う事が出来ました。僕個人的な趣味なのですが、その土地特有の風景をシンブルの模様に取り入れているものが好きですね。

ベネチアンマスクやベネチアングラスのお店もありました。マスクの子の妖しげな感じ良いですよね。「怪しい」と書くより、「妖しい」の字の方がよりベネチアンマスクには適当な感じがします。人の形から大きく異なっているものも数多くあり、太陽を模しているような形をしているものや、扇を広げた形をしているようなものがありました。

橋が水路に反射して丸のように見える場所や狭い路地道を抜けると...

人がたくさんの賑わった通りに出ました。この建物はドゥカーレ宮殿というもののようです。

運河が目の前に見えます。ゴンドラもたくさん停まっています。

そして、こちらが有名な「ため息橋」です。

おそらく中央部分の白い建物と建物のつなぎ目が「ため息橋」だと思います。なんでも先ほどのドゥカーレ宮殿と牢獄の間に架かる橋だそうで、牢獄に入る前に囚人がベネチアの綺麗な景色になるので、ため息をつくところから名付けられたそうです。有名な言い伝えでこの橋の下で恋人同士でキスをすると永遠に結ばれる、との言い伝えもあるそうです。ふと思ったのですが、これはゴンドラをしている人たちの考えた商法なのではないかと思いました。笑 バレンタインデーの様な。笑

こちらはサン・マルコ寺院建物の装飾が絢爛豪華です。屋根部分がすごくトゲトゲしてますね。

こちらはサン・マルコ寺院の鐘楼です。上の階まで登る事ができ、ベネチアを一望できるとのことなんですが、鐘楼からベネチアを見れるところはもう一つあり、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会という運河の中にある島に建てられた教会にも鐘楼があり、そちらに僕は行こうと思っていました

近くのカフェ?レストラン?にはダンディな男性たちがシックな音楽を奏でていました。こんなところで生の音楽聴きながら食事ができたらさぞ優雅でしょうねー。

次の目的地に向かっていると、素敵なミニチュアが飾ってあるお店がありました。細かい本棚のミニチュアがたくさんあって可愛らしいですねー!こんなのを飾る専用の部屋があったらいいなーなんて思います。笑

道中に見かけた教会ですかね。写真には撮ったのですが、どういったところかは忘れてしまいました。笑 でも、目的地に入れているわけでもないのに充分きれいなところですね。なんでこんなにきれいなところがあるのか呆れてしまうほどです。笑

カナル・グランデというベネチアを大きく2分する運河です。大きな橋がかかっていて、運河と町並みを見る事ができるきれいな場所でした。

路地道を抜けていき...


つきました!ここが目的地の

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂 ですね!

外の装飾がとてもきれいですね。模様や像など情報量が多く見ていて面白いです。

中は白を基調とした作りになっていて、中心に上部から吊り下げられているお盆?のようなものがあります。

また、中心の祭壇には精巧な像が作られており、赤い燭台?がたくさん吊られていて白を基調とした中に浮かんでいるのですごく目立ちました。包まれているものの隙間から見えているので、小さな明かりが見えるのですが少し妖しい印象を受けました。夜に見たらちょっと不気味じゃないかなと思いました。思い起こされたのは、たまーに道路を走っていると見ることのある赤と白の鉄塔についているランプの明滅でした。あれ、小さい時は怖くて嫌いだったんですよね。笑

床は規則的な模様が放射状に描かれている不思議な模様です。

聖堂を出てからはちょっと階段のところでゆっくりしていました。もうこの日もすごく暑かったのでちょっとバテてしまいました。笑


その後はレストランに入り、昼食をとりました。冷房が効いていてとても快適でしたねー。(幸せ)

この時食べたのは確かジェノバソースのパスタでしたね。たっぷりの粉チーズがちょっと主張が強すぎる印象を受けましたが、なかなか美味しかったです。

その後は、「リアルト橋」を見にいき、

街中を通って、綺麗なお土産屋さんを見ながら...

マクドナルドに行きました。笑 この日のブログ更新をするために、行ったのですがマックシェイク1個で3時間ほど居座るお店側からするとありがたくないお客さんでしたね。笑

そういや、ディズニーストアもありました!

と、そんなこんなでこの写真の時は19時。まだまだ明るいし、暑いしでバテました。笑 数少ないスーパーマーケットに立ち寄り、晩ご飯にできそうなものを買って帰りの水上バスに向かいました。

ですが、ここで昨日の伏線回収です。

ホテルの方からもらった水上バスの時刻表を見て、20:17のに乗ろうとスーパーから向かいます。バス停に着いたのが、19:40。見るとバスが走って行ってます。「あれ、なんか乗るはずの13便に見えたけど...?」と思い、もしかして...。確認すると本島の方から出るバスは写真の下の時間で、ホテルのある島からですバスは上の時間だったのですが、見間違えてしまい、僕は上の時間だと思って時間を調整してしまったので、まんまと1時間待たされる羽目に...。笑 「昨日に引き続き待たされるのか...笑」と思いながら適当に時間を潰して過ごしました。笑

ホテルに帰ってからは飲み口の良いビールを飲みながら夕食を食べました。その後、ホテルで同室になったインド人の男性と仲良くなって、コンデンスミルクみたいに甘いお酒だけど、度数は30度くらいあるお酒を飲みながら、Google翻訳を使いながら1時間ほど話しました。笑  ひとり旅の良いところは旅先でのコミュニケーションが増えるところですね。笑


ということで、暑さに若干やられながらのベネチア観光でした。このベネチアにいる期間が一番暑かったように感じます。明け方は結構涼しいのですが、それ以外は結構暑かったのが少し辛かったですね。

では、今回はこの辺で!また次回をお楽しみに〜!

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