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ウィーン

雑な対応?それともちょっとした差別?ホテルでの一幕

おはようございます、今は2度目の飛行機に乗っています。荷物検査で一度引っかかってしまって、ドキドキしました。笑 説明も充分にできないので少しあたふたしましたが事なきを得て、あとは無事にローマに着くのを待つのみです。2時間もかからず国を移動できるというのは、衝撃ですね。ほんとちょっと小旅行で外国に行けるのは羨ましいです。(しかも、航空券が1万円掛かっていないという…衝撃です。)

観光ばかりの記事が多いですが、今回はちょっと観光とは違い、ホテルで起こった出来事についてです。

ウィーンに到着してすぐに、ホテルの感じや立地がなかなか良かったので宿泊の追加をしました。そして、2泊3日を終えて、次の2泊3日の手続き?を朝しました。イマイチ何を言っているのかが分からないままだったのですが、「same room(同じ部屋)」と言っていたので、(あぁ、泊まる部屋は変わらないのか)と思ってその日の観光に向かいました。そうして、観光から帰ってくると、昨日までの部屋に入れません。カードキーの効きが悪くなっていたためだろうと(この日までにも何回もありました笑)、受付に直しにもらいに行ったら、友人もいました。そうして、友人にもキーが効かなくなったよなあと話すと、「部屋が変わるらしい」とのこと。

後から、確認したら最初6人部屋の部屋で予約していたのですが、追加でとった部屋は8人部屋でしたので変わって当然ですよね。笑 カードキーや市税を再度納めて、“今度は友人と同じ部屋になった”ので、部屋に行ってその日は泊まりました。(「same room」とは「友人と一緒の部屋」だった意味のようです)


さて、問題はその次の日です。ウィーンに到着して4日目、宿泊4日目のことです。共用スペースで少し電話をしていると、友人がやって来て、「ちょっとマズイことになってる、Hirakumaはチェックインしてないって言われた…!」と、泊まっているこちらからするとなんだその話は?!となりました。とりあえず友人に連れ添い、受付にまで行って再度状態を聞くと、「Hirakumaはチェックインしていない、友人1と友人2は昨日来た」と言われました。昨日来たのが友人1と友人2に勘違いされていたのです。実際に来たのは友人1と僕だったのですが、うまく伝わってなかったらしく、「友人1と2が昨日はチェックインして、Hirakumaは来なかった。」と言われてしまいました。ただ、対応してもらった方が昨日も見た方だったので、問題なく市税を友人2が払って新たにカードキーをもらってことなきを得ました。(友人2は鍵が開いてしまったので、前と同じ部屋に泊まったのですが、本来は3人同じ部屋に泊まるはずだったようです。)


そうして、新しいカードキーをもらったのですが、初っ端からそのカードキーは使えず、僕は昨日貰った分も含めてカードキーが2枚あったので返しに行きました。返しにいって、何とか2枚あったことを伝えようとするのですが、うまく伝わらず、店員さんがカードキーをチェックしました。すると、「Not working.」と言っていて、「それさっきもらったカードやぞ!」と思いながらも、昨日貰ったカードキーが使えるし、うまく伝えることもできないのでそのまま部屋に戻りました。


その日から新しい人が同じ部屋に、チャチャさんという女性の方が泊まられて台湾人の方と一緒になったのですが、この人がとても親切な方でその日夜景を撮りに行こうと走り回って行っていた僕が10時30分過ぎにホテルに戻ってくると、「お風呂に入りたいのですが、あなたが先に入ってください。」と言ってくれて、汗をかいている僕を気遣ってくれているようでした。(単純に時間を長くお風呂に利用したいからかもしれませんがそれにしても僕を優先してくれたのでとてもありがたかったです。)


シャワーに入ると、遅い時間だったからか、あったかいお湯がほぼ出ず水よりほんの少しだけ暖かいくらいでほぼ冷たい水でした。次には、チャチャさんが入られる予定だったので、下手草な英語で何とか、シャワーが冷たいと言うことを伝えると、そうなの?!という感じで、渋々納得という感じでした。チャチャさんがお風呂から出てくると、「ここの部屋の泊まり方おかしくない?」と言ってきました。僕は取り敢えず安く泊まれているのと立地(スーパーや駅)などにだいぶ満足していたので何がだろう?と思ったのですが、

「何でここの部屋はアジア人の部屋しか泊まっていないの?」

・・・そう言えばそうか、今日の宿泊の人はアジア人しかいない。新しく部屋に入ってきた人は、日本人の男性の方、韓国・中国人の方が3人、台湾のチャチャさんと僕ら3人だったので、アジア人ばっかりだったので、もしかしたら恣意的なものがあったのかもしれません。ですが、8人部屋で料金が安いのもあって、それを選んだのがたまたまアジア人だけだったという事が起こってしまったのかもしれない、と思いました。(現に前日には西洋人の方や黒人の2人ほど泊まっていたように思うので、おそらくそういったことはない…と思いたいのですが…)


一度疑念が生まれてしまったチャチャさんは泊まりません。シャワーが冷たい事、アジア人が集められている事に対し、「差別だ。」、「こんな仕打ちに負けてはいけない」と言っていました。そういう気持ちは持ってしまっても、仕方がないと思うのですが、冷静に考えると宿の予約などの仕組みや、シャワーの構造的な部分の問題も大きそうな気がします。一概に差別的な行為を受けているとも思えないのですが、もしかしたらチャチャさんは過去にそういった経験をしてきた事があるのかもしれないと思いました。それはある意味、悲しい経験ですが、ある意味では大切な経験だと思います。現実として、そういった差別がまだあるということを肌で知るというのはなかなかない経験だと思います。(海外に行かないと)そんななかなか無い経験をできるという事、現実を肌で知れる事がある意味では大切な経験だと思います。


その後もチャチャさんとは翻訳アプリを通して、色々話しました。僕がパフォーマンスしている事、チャチャさん自体もアーティストである事、この後の国のおすすめ、良い宿や換金所のことを教えてくれました。アジア人同士、負けずに頑張っていこうと強く言っていました。そんな風に励ましてくれることがすごく嬉しかったですし、他国の方と交流が持てたことがとても嬉しかったと伝えると、自分もだと言ってくれました。


もしかしたら、チャチャさんの言う通り差別的な扱いを受けていたのかもしれません。ですが、その予備知識というか、前知識・心構えがないとそういった扱いにも気付かないかもしれません。それは気付かない方が幸せかもしれませんが、その環境を変えていくためには現実を素直に捉え、行動を起こしていくことが必要になると思います。そのためにも、差別かもしれないという事実を知る事が出来たので良い経験になりました。今回の内容は断定はできなかったので何も言わなかったのですが、次にあったら少し聞いて見るのも良いかもしれないと思いました。


と、綺麗な部分だけではなく現実的な問題も見れているのは良い経験だなあと思いました。

次回はいよいよウィーンから離れるかなあと思います。

次回の更新をお待ちください(╹◡╹)

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