こんばんは、曇りはありながらもあんまり雨が降ることもなく、日中のジメッとした暑さは変わらずでしたね。これだけ暑いと外で遊ぶ子どもも見当たりません。小学生時代、屋外で「ボクらの太陽」をしていたのが懐かしく思い出されます。今ではなかなか叶わなくなってしまったゲームですね。あの時のワクワクが懐かしいです。
さてさて、ちょっと脱線しましたが、大きな脱線という訳でもないんです。それは読んでいったら分かってもらえるかと思うのですが。笑
今回の記事はグエル公園を見てきた次の日になります。この日は特に観光に行くということもなく、ホテルの周りをぶらぶらと歩いてみようと思っていた日でした。ということで、色々と見てきた写真を上げていきます。
まずは、雑貨屋さんがあったので、ちらっと見てました。その中でも面白かったのがこちらのコップ！
こちらは少しぶれているのですが、下の写真を見ると分かると思うのですが、ちょっと凹んでいるんです。もしかして、不良品を持ったかな？と思うのですが、他の全部が同じように凹んでいるので、こういうデザインなのか！とわかります。
まるで、少し凹んだ紙コップのような見た目をしています。これが持ってみるとうまいこと手に馴染む形になっていて、掴み心地はなかなかのものです。強く握り過ぎてしまった紙コップのような形になっているからそりゃ握りやすいかと納得しました。
分かりにくいですが、内側にくぼんでいます。
慣れてしまって記事に書いていなかったのですが、格安スーパーでのパンの買い方が面白いんです。
こんな風にスコップのようなものが置かれていて、ガラスケースの中にパンが入っています。また、右に段々になっているところがあるのが分かるかと思います。それで欲しいパンがあると、このスコップのようなものを使って、右や左にパンを押し出して、取れるようにして小袋に入れて買います。なんだか少し原始的なこの買い方が最初は衝撃だったのですが、何回も何回もしているうちに慣れて当たり前になっていました。日本ではこんな買い方は見たことないのですが、やはり海外特有の販売方法なんでしょうかね？笑
また、バルセロナの格安スーパーには海鮮系の冷凍食品が置かれていました。やはり、パエリアが特産だけあって、パエリア用の素材などに使えるように置かれているんでしょうかね。
日本の会社もありました。クロネコヤマトですね！宅急便が「TA-Q-BIN」って書いてあるのが面白いですね！笑 何か意味がある言葉になっているんでしょうかね？そのまま転用している感じかなあ？笑
ラーメン屋さんもありました。TAKUMIって書いてありますね。またSPECIAL CHICKEN RAMEN（スペシャルチキンラーメン）とありますが、あのチキンラーメンのスペシャル版？なのでしょうか。それともチキンを使ったスープでのラーメンということでチキンラーメンなのか、真偽は分かりません。また行く機会があったら確かめたいと思います。
さあ、それで次がこの旅行で一度は行ってみたかったところですね！
ゲーム屋さんです！お店の名前も『GAME』と超直球ですね！笑
海外のゲーム屋さんはどんな感じなのか見てみたいのと、あるゲームソフトの海外版が欲しくて来たかったのです。
入り口ではクラッシュバンディクーの新作レーシングゲームの立て看板がお出迎え。何だかクラッシュの感じがいつも見る絵柄の感じと違うような気がする...。と思っていました。それとも時を経て、クラッシュのデザインがアメコミ風の絵柄に変わったのかなあと思いました。
それで日本に帰ってきてからの同じタイトルのゲームの写真がこちら。やっぱり海外仕様と日本仕様でイラストのテイストが違うようです。日本のものはディフォルメが効いてて可愛らしいですね。昔から見慣れているのはこのテイストのイラストなので、やっぱりこっちがしっくりします。笑
ニンテンドーSwitchにPS4と最新機も置かれていました。日本で買うのより少し高い値段になっているように感じます。
キングダムハーツの1.5+2.5も置いてたんですが、これ安くありません？僕PS3の分離されてるタイトル持ってるんですが、この値段ならPS4版で買い直したいくらいなんですけど、日本では最新の３よりこっちのタイトルの方が高いんですよねー...。
奥の方に行くと、ゲーミングチェアやPCゲーム用のガジェットなどが置かれていました。日本でのゲーム屋さんより、種類が多く置かれているように思います。近年E-sportsが少しずつ盛り上がってきてますが、日本よりも海外の方が進んでいるのでそれに合わせた商品展開が行われているんですかね。PCゲームのタイトルもたくさんありました。これだけ道具がたくさんあるとどれを選んだら良いかわからなくなりますが、挑戦してみたくもなってきますね。（ゲーマー）
ポケモングッズも置いてありました。世界的にポケモンは人気なんですね。（豆知識ですが、日本では「ポケットモンスター」が正式名称ですが、海外では「Pokemon」が正式名称になっています。これは「ポケットモンスター」にスラングで男性器を意味するニュアンスが含まれる地域があるので、略称の「ポケモン」を正式名称にしているという背景があります。）
日本ではなかなかみないフィギュア群が置いてありました。遊戯王の「青眼の白龍」に「デーモンの召喚」でもこの並びなら「ブラック・マジシャン」の方が相応しいのでは？笑 その隣にはホライゾンゼロドゥーンの主人公。なかなかチョイスが渋いですね。その下にはこれまでのフィギュアの一覧とこれから出るフィギュアが。中を見ると「リトルビッグプラネットのリビッツ」に「ブラッドボーンの狩人」、「二ノ国のキャラクター」「クラッシュバンディクー・コルテックスにナナ（でしたっけ笑）」海外では人気らしい「バンジョーとカズーイ」、「ソニック、テイルズ、ナックルズ」と日本ではちょっとマイナーなキャラクター群かと思います。笑 次に出るのは「インヴェーダーゲームの宇宙人」、「ロックマン（初代）」「ビューティフルジョーのジョー」と、これまた渋い。ロックマンは最新作１１が昨年？出たので最近ホットなのもわかりますが、ビューティフルジョーって何年前のゲームなんだ？笑 海外では人気なのでしょうか？僕は体験版くらいしかしたことありませんが、あのゲーム性なかなか僕は好きでした。ジョーはアニメもやっていましたね。もうずいぶん昔になりますが。笑
ゲームのランキングはグランドセフトオートが１位！他にはFIFAだったり、daysgoneもあったりとちょっとゲーマー向けのゲームが多い中にソニックレーシングとクラッシュバンディクーレーシングが入っているのが面白いですね！ソニック好きとしては、嬉しいですね！
セールになっているゲームもありました。キャラものが多い印象です。キャラものはファンの期待も高いので、よほど完成度が高くないと値崩れしやすい印象ですね。これは海外でも変わらないのかな？
さあ、これ以下は「OverWatch」のグッズ集になります。僕も何回かしたのですが、あのゲームは面白いんですよー。よくできている戦略性もあり、テクニックも必要なとても面白いFPSのゲームだと思います。
海外の方は結構ディフォルメが好きなんですかね？ディフォルメのフィギュアグッズのようです。こういうグッズは海外の方が多い印象です。
登場キャラクターの武器ですね！リーパーさんの銃のようです。リーパーが使っている武器ってこんなシンプルな見た目だったのか...。笑 これを２つ用意してリーパーごっこが出来ますね！「ｼﾈｪｼﾈｪｼﾈｪ（クルクル回る」
トレーサーとソンブラのフィギュアですね！ルシオやD.vaなどもあります。好きなキャラを集めてパーティを作って飾っておくのも良さそうですね！個人的にはトレーサーとトールビョーンがお気に入りでした。また、Overwatchもしたいなー。
レジの奥にあったフィギュアも商品を買うときに撮らしてもらえませんか？と聞いて快く撮らせてくれました。アナとソルジャー76だけだと思っていたんですが、その後ろにマーシーとファラもいて、違うのもあるよ、これも撮りなよ、と出してくれました！親切な店員さんに感謝！感激でした！笑
そして、買った商品というのがこちら、「ポケモン ウルトラムーン」ですね！「ムーン」ではなく、「LUNA（ルナ）」になっています。ルナはスペイン語だったんですね！こんな風にその言葉が何を表すか知っていても、どこの言語か知らない言葉って結構ありますよね。笑 例えば「アクア」は水を表す言葉ですが、アクア自体は何語なのか知らない、みたいな。笑（ちなみにアクアはイタリア語のようです。） さて、欲しかった海外版ポケモンを購入できたのですが、ゲームカードをゲーム機に入れていざ起動しようとすると！このゲームソフトは対応していません。という表記。。。え。。。と固まりました。何やら調べると３DSのソフトにはリージョン（国によっての規制）が設定されているようで、日本版の３DS本体では海外版のゲームソフトを起動できないようです。なんで、海外版のポケモンが欲しかったかというと英語でポケモンの名前をつけたかったからなんです。日本版だと６文字しか入れれないんですが（それでも５文字から６文字には増えたのですが）、海外だとローマ字でより多くの文字を名前に付けれるのです。そのため欲しかったのですが。。。
ですが、調べ直してみると日本版のソフトで、始めるときに言語設定を英語にすれば英語で名前をつけられるというお手軽仕様になっていたようです。ということだったので、また買い直しを日本でしました。笑 あんなに頑張って探したのはなんだったのか...。笑
てな訳で、付近の散策をしていました。焦らず自分の好きなことを楽しめるのは一人旅の良いところですね。
今回はこの辺で！また次回！