こんばんは、今日は晩御飯作ってました。一人暮らしの時の少しの自炊、海外の半自炊を経て、料理をするのが少し楽しくなってきました。料理もちょっとずつスキルアップしていけたらなーと思っています。
さて、今日は海外のお話は少し置いておいて、僕の持論?を書いていこうかと思います。というのも、以前ゲームについてまた書きます。と書いていたのもあったし、前回のバルセロナの記事がゲーム屋さんについての記事だったのでちょうどタイミングとしては良いのではないかな?と思って、今回書こうと思いました。ゲームに興味がない方も少し読んでいってもらってちょっと見方を変えてもらえたなーなんて淡く思っています。笑
それでは、僕がゲームに出会った所から色々思うがままに書いていこうと思います。僕が初めてしたゲームは...
「ポケットモンスター 青」です。
通称ブルー板と呼ばれているものですね。ちょうどポケモンが出だしたところの世代だったので、おそらく保育園の年長の時に買ってもらってプレイしていました。自分でも覚えているのですが、出てくるポケモンの名前をひたすら親に尋ねていたなあっていうのが思い出されます。親曰く、ひらがなより先にカタカナを覚えたらしいです。(残念ながら、小学生に入る前にまた1度忘れてますが笑)そこからはポケモン金銀やプレイステーションをするようになっていきます。
プレイステーションでも、思い出深いタイトルがいくつかあります。1番始めに買ってもらったのが、「電流イライラ棒」。当時テレビ番組で行われていたものをPSで体験できるようになっていたものです。ゲームでも普通に難しかったですね。イライラ棒覚えている人いますかね?笑 その次に、難しかったのが、「ボンバーマンワールド」。こちらも子どもにクリアさせる気があるのか、疑わしいほどに難しいタイトルでした。敵が強くボンバーマンが貧弱すぎるのです。笑 敵を倒すとパワーアップしていくのですが、そもそも倒せないという...。笑 なんだかBGMやSEも少し暗めで怖かった印象も。。。
難しい思い出とともに、良い思い出もあります。「ロックマンX4」はその後、ロックマン好きになっていくきっかけを与えた作品だろうと思います。こちらも最終ボスがとても強く、当時は倒せませんでした。ですが、最終ボスの手前までは進めることが出来たので、手ごたえも感じながらだったので良い感じに楽しさを味わえたんだなあと思います。その他にも、いとこ宅で「星のカービィ スーパーデラックス」や「ロックマンEXEシリーズ」、「ソニックアドベンチャー2バトル」などなど、少年時代に僕の青春になった作品に出会っていきました。(これらの作品の中には今でも続編が出ないかなーと待っているものもありますね)
そうした子ども向けタイトルのものから、少しずつ対象年齢が上がったものをするようになっていきます。これには友達の影響もありますね。当時していたものとしては、「BLAZBLUE」、「メタルギアソリッド4」、「デモンズソウル」など、こちらも今興味を持ちやすいジャンルのゲームになっていますね。この辺からしているゲームには、このタイトル群の中では「メタルギアソリッド」が代表的なのですが、重厚なストーリーがあるものがゲームタイトルの中にはあります。僕はそこの魅力にもとりつかれていきます。
僕個人的に、ゲームというのはもちろん娯楽の一種なのですが、子ども向けの娯楽、という訳ではないですね。子どもにメタルギアソリッドをさせて、そのゲームの深い意味での面白さの理解には繋がらないと思います。「メタルギアソリッド4」のテロリストとそれを防ごうとする主人公の戦いを描くストーリーの中に、「自分という存在として、どう生きるか」というものが描かれていると思います。ゲームというフィクションの世界ですが、現実的な問題を描いていたり、生きていく上での指標にもなりうる生き様を見る事も出来ます。評価が様々分かれていますが、僕は「メタルギアソリッド4」は良いゲームだったと思います。
それに続いて、ストーリーが衝撃だったものといえば、「シュタインズゲート」、「ニーアオートマタ」といった作品はSF要素も入り、自分の好きな世界観という事もあるのですが、ストーリーが大どんでん返しもあったりして、面白い作品でした。
ストーリーが映画並みに手が込んでいるものも近年では数多く出るようになってきています。先に挙げた作品などを筆頭に、昨年でた「Detroit became human」は正しく映画のようなゲームでした。(また、この作品は未来の世界を描いているような作品で考えさせる内容のものでした。ゲームの操作性も機能をうまく使った没入感を産ませる良い作品でした。)
最近、僕はゲームはストーリーを見るためにしていることが多いです。その作品ごとにある独特の世界を知るのが楽しいんです。僕にとっては映画と変わらないぐらいのものと捉えています。映画はひたすら見て、受動的にその世界を楽しみますが、ゲームは自分で物語を進めるという違いがあります。場合によっては、映画よりもその世界に浸れる事もあるのではないのかなと思います。また、最近のゲームにはマルチエンディングのものも多く、色々な側面からその世界観を知る事ができるのでより深く世界を知る事ができる部分もあると思います。なので、僕からすると映画と同じくゲームも「作品」と呼びたいくらいに思っています。
なんだか話がまとまっていないような気がしますが、ちょっと今回はこれくらいで。笑 また次回!←