こんばんは、最低週二回更新を目標にブログを発展させていきたいなーと思っている今日この頃、どうもHirakumaです。
今回は今まで僕が巡ってきた国をそれぞれジャンル分けして、ご紹介しようかと思います。
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一番過ごしやすく、穏やかな国は...
「ウィーン(オーストリア)」です。
理由としては、日本に治安・雰囲気的に似ているところです。
最初に降り立ったヨーロッパの国での自分がワクワクしているための印象もあるかもしれませんが、予想以上に良い場所だという印象が残りました。街の雰囲気も明るく、危ない雰囲気を感じるところを見たことがありませんでした。ヨーロッパの中では、街中の掃除やインフラ設備の安定性などもしっかりしていている方で、とても過ごしやすく穏やかな海外生活を経験できます。
また、穏やかでありながら、観光ができるような色んな教会や博物館や宮殿、圧倒的な美しさの図書館などオススメできるところはたくさんあるので旅行初心者の方にも手始めに行ってみるのに最適なのではないでしょうか?
また、音楽の都であるので、かっこいいオーケストラをお手頃価格で気軽に見に行けるのも魅力的な点かと思います。(僕が行ったオーケストラはその中でも格安中の格安だったので、もう少し良いプランで行った方がより楽しめると思います。)
それに対して
一番刺激的だったのは、
「ローマ(イタリア)」です。
刺激的というのは、言い換えると「スリルがある」というように言えるかと思います。もちろん、有名な国、観光地でもあるので綺麗なところもたくさんあります。ですが、それを一歩ズレると栄華(ある意味映画?)とはかけ離れた厳しい現実の中を生きる人々の生活がすぐ見える場所があります。
それが僕にとっては、興味深く、現実の縮図をありありと見せつけられているような気がしました。ここまで分かりやすく、またセンセーショナルその様をみるのは初めてでした。分かりやすい様子を写真に収めてきたらよかったかもしれないのですが、それを撮るのも憚られるくらい厳しい現実の中にいそうな人が多く、気が引けてしまい撮ることができませんでした。
上記の写真は駅の下の道路の間にあるわずかなスペースでおそらく生活しているであろう人の荷物が置いてある風景。ローマ市中心部の華やかな様子と、停車中の車に勝手に洗車を始める人の写真です。仕事は自分で作り出すもの、ということを体現しているかのように、誰に頼まれるわけでもなく、生きるためにしているその様に、愚直なまでの生きることへの力強さと厚かましさを感じました。笑
と、散々ローマは大変なところだ!と書いてますが、もちろん観光も楽しめるところです。数々の映画で出てきているような建物であったり、風景であったりと、見たいところは大量にあります。また、国は変わってしまいますが、ぜひバチカン市国もオススメなので、イタリアに赴いた際には、訪れてみてほしいところです。とても感動します。
ただ、上記にも十分に書きましたが、アウトローなのは雰囲気だけではないので、日本と同じ感覚で観光地を回らないことを肝に銘じておくことが必須項目になります。笑
以下は、ローマについての参考のページです。よろしければご覧ください。
ということで、今回はちょっと趣向を変えての国のご紹介になりました。
参考になるものが少しでもあれば、幸いなのですがどうでしょうかね?今まで書いたものを見直す良い機会にもなりました。画像の方向だったりを修正しましたので、よろしければ皆さんも、再度ご一読いただけると大変嬉しいです。
というわけで、今回はこの辺で!また次回!