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フランス・パリ

芸術品のテーマパーク ルーブル美術館 Part4 息を飲む美術品の数々

こんばんは、今日はまた暑くなってきましたねー。今週はまた暑くなりそうですね。台風や熱帯低気圧もたくさんできているようで、今年は波乱の夏ですね。


今日こそは、ルーブル美術館を終わらせようと思います。結構写真が多くなってしまいましたが、ご了承をば。。。

階段の側にあったステンドグラスだったと思います。とっても色が濃く、教会においてあるものとはちょっとテイストが違う気がします。展示用に新たに作られたものとかで、時代が違うんでしょうか。


これより下は僕の好きなコーナーになります。サイトをよく見てもらっている方には、あぁ、たぶんこういう類いだろうなと予想がつくかと思います。笑

貨幣やペンダントの飾りの部分のようです。人物でも様になる西洋人は改めてズルいなーって思います。笑 やっぱり東洋人は彫りが浅いから、ここまではちょっと様にはならないかなーと思います。だからこそ、別のところで勝負する感じですかね!

コンパスや砂時計ですかね。砂時計を4つ並べるだけで、こんなに機械的に見えるんですね!コンパスも幾何学模様の柄がイカします!ちょっと東洋っぽいテイストに見えるんですが、どうでしょうか?

懐中時計シリーズですね...。もう懐中時計は問答無用でかっこよく見えるんでどんだけでも見たくなりますね。表の幾何学模様や内部が透けて見える構造、硬質な金属の質感など、美しいの宝庫です。懐中時計買ってみようかなー...。(でも、日常生活ではあまり時計を使わなくなっちゃったからなー。)

こちらは置き時計ですね。金色の装飾で高級感があります。

こちらは懐中時計でも針の漢字が違ったり、時計のカバー?文字盤のカバー?の構造がデコボコと立体的な造形になっていたりと少し変わった作りになっていて面白いです。

こちらは勲章などでしょうか。カッコいいですよねー。あのトゲトゲとした感じ!小さいうちから、こんなような造形には惹かれていただろうと思います。笑
もう多分小学生くらいから趣向は大きく変わっていないんだと思います。笑

装飾の豪華な箱?や刀剣です。こちらはシンプルな造形の刀剣ですが、これはまたこれで良いんですよねー。なんだか聖なる剣っぽいです。良い!!

これ、とあるキャラクターに見えるんです。というのも、ゴールデンカ◯イの二階堂にそっくりだと思ってすぐ撮りました。笑 伝わる方はいらっしゃるでしょうかね?

豪華な王冠ですね。大きさはそれほどですが、装飾品の数がすごいので、重量はそれなりにありそうですね。

下の写真は、法衣の襟とかについてるやつとかでしょうかね。いろんな柄があるんですねー。なんだか相撲の化粧回しを思い出しました。笑

ガラス製のチェスでしょうかねー。指すところと駒もガラスでできているのが美しいです。

この箱はすごいキラキラしてますが、螺鈿のような材料を使っているんでしょうかね。玉手箱みたいです。笑

天蓋付きの豪華なベッドですね。でも、展示されている天蓋付きのベッドって、とっても硬そうに見えるのですが、寝心地は良いのでしょうか?

スプーンとフォークにすごい装飾がついてます。使いにくそう。笑 
こういうのは完全に贅沢品なんでしょうねー。僕は貧乏性なので、実際に使わないのに日用品を豪華にするのはひどくもったいなく感じちゃいます。笑

鎧や剣、盾、銃など武具がたくさん展示してありました。盾の装飾も細かくまた美しく残っているので、これは戦場では使われていないのでしょうね。

東洋系の展示もありました。東洋系の展示はあんまり種類は多くないですねー。

ルーブルの上の方の階の展示は絵の展示が多く、大きな作品もたくさんあります。人の何倍もあるので圧巻です。

こちらはパンフレットに載っている、「いかさま師」という絵です。パッと見たとき、「?、いかさまなんてしてるかな?」と思ったのですが、左の男性がトランプを隠し持っていますね。中央の女性も、真ん中の色の白い女性の注意を引くためにワインを差し出しているように見えます。多分、ここ2人はグルなんじゃないでしょうか?色の塗り方や人物の描き方が似ている感じがします。

すっごいドヤ顔に見えて思わず撮った一枚です。僕が面白いなーと思っていたら、近くに女性が2人組で見に来たんですが、見るなり指差して笑っていて、ちょっと面白くなるドヤ顔っぷりだよなーと心の中で、「僕も同じだよ」と思ってました。笑

バベルの塔もありました。以前ウィーンで見たものとは結構印象が違いますね。以前のものは、彩りがもう少し明るい色が使われている印象でしたが、暗めの色がよく使われています。その先の物語を暗示しているのでしょうかね。

とってもリアルな動物の絵も展示されていました。実際に間近で見ても、僕はここまで描くことは絶対に出来ないです。目や脳の作りから違っているんじゃないでしょうかね。


以上で、おそらく全部の場所を見終わりました。たしか、ほぼ4時間ほどかかりましたね。地下1階含め4階建ての建物を縦横歩き回ったので、まあ疲れました。笑

帰りに寄ったルーブル内のおみやげ屋さんです。天球儀のような時計や懐中時計(もどき?)もあって、買って帰りたいくらいでした。そして、観光名所には大体いるアヒルちゃん。これはたぶん、モナ・リザとのコラボだと思うのですが、海外の人はアヒルちゃん好きなんですかね?笑 それとも、日本でいうご当地キティちゃんみたいなそんな存在なのでしょうか?笑

ということで、全4回になりましたルーブル美術館。これでもまだまだ一部なので、膨大な量の展示物があります。この日はこの他にもまだいくつか回っているので、正直ルーブルは結構駆け足な感じで見てきました。今回の記事もだいぶ駆け足だったかと思いますが。。。笑
じっくり気になるものを見たり、見落としたものもあったりすると思うので、欲を言うともう一度行きたいですね。笑 今度は数日かけて見に行くくらいのペースで。笑 それでもこの展示量を15ユーロで見れるというのは改めて破格だなあと思いました。なかなかオススメです!

というわけで、今回はこの辺で!また、次回までー!

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