こんばんは、ここ数日挨拶をおはようございますと言っていたのですが、予約投稿をしているとはいえ、日本ではよく考えたら夕方に投稿していることに今頃気がつきました。笑 時差と予約投稿で混乱してしまいます。笑
今回はちょっとうまく時間が取れそうになく、また画像を満足に上げれないのでちょっと画像なしでもできる話を書こうと思います。
というのも、海外の道路や鉄道など交通事情のお話です。日本との違いで結構びっくりすることがあったので、ご紹介していきます。
まず、最初に移動に使用しようとした
鉄道
こちらは国にもよるとは思いますが、今のところ訪れているヨーロッパでは、
改札口が基本ありません。
「え、じゃあどうやって入るの?」と思うんですが、普通に入れます。というか全部解放されてます。笑 開けっ放し状態。日本人の感覚からすると「えー?!」って感じですが、どうやら海外ではこれが普通らしいです。
「じゃあ、出る時に改札があるのか!」と思うのですが、これまた基本ありません。海外では個人の責任感などに問われているのでしょうか。。。それとも細かいところを取る必要がないくらい収益を上げれる秘密があるのか。。。真相はわかりません。
とは言うものの、検査が一切ないわけではありません。たまに駅員さんが駅構内にいて出口で検札をしていたり、電車に乗っていると車掌さんが回って来てチケットの確認に来られることがあります。この時にチケットがないと、高い罰金を取られるようです。ここにはもう1つ注意が必要です。チケットを持っていても、チケットに打刻?をしていないと違反になります。こちらのチケットは時間内チケットや回数チケットなど、区間を決めてのチケットがほぼ無いようなので、いつから使い始めたかの記録を機械に通し、記録しておかないと違反になってしまいます。そこも日本とは違う大きな注意点だと思います。よくご確認ください。
続いては、色々なものが行き交う、
道路
道路
海外では、自動車、路面電車、バス、自転車、電動キックスケーター、歩行者など多くのものが行き交うようになっています。路面電車は複雑に線路ができていて、パッと見ではどこに向かう路面電車なのかもわかりません。また、歩道と線路が結構違いので、歩道までは来ないのはわかっていても、「轢かれないよな…」と不安になるくらいの勢いと近さで動いてくるので、最初は面食らうと思います。(僕は実際そうでした笑)(バスや路面電車も鉄道と同じく切符などの確認をされるのは少ないです。切符などの買い方がいまいちわからず、引っかかっても怖いので、あまり利用してません笑また、進行方向などがいまいち掴みにくいです。)
次に違うは自転車専用の道路が整備されているところが多い、というところです。自転車のマークが描かれた赤いレーンが道路の中にあり、明確に分けられているので、迷うことなく走ることができるのも特徴かと思います。
1番驚いたのは
信号無視して渡る歩行者の多さ
ですね笑 これに尽きると思います。
信号赤なのに、周りの人が歩き出して、「あ、すぐ変わるのか」と様子を見ていると。。。全然変わらんやん!!って感じで車が通らなかったら、通っても良いような雰囲気がとても多いです。
しかも、それが信号がないところで、車が多く行き交っていても間を縫って進んでいく人の多いこと、多いこと。。。年配の方でも恐れることなく進んでいくのには賞賛したいほどです。笑 それに関して、1番怖かったのは今のところはローマですかね。車の量と間を縫って進んでいく人が凄まじかったので衝撃を受けました。
あと、面白かったのは歩行者信号に黄色が付いていることです。しかも、青が短く黄色が長くて、いつ終わるかがわかりにくいのが少し面白いなと思いました。笑 (場所によっては音でカウントダウンしてくれるのですが、ないところはこれはつける必要があるのか?と思いました。笑)
いかがだったでしょうか?今思いつく限りの交通事情の違いでした。日本とは結構違うところがあるので、ビックリはしますが面白いですね。笑
あ、あと1つ大きな違いがありました!それは・・・
時間通りに公共交通機関が
動かないことは“ざら”にある
時間通りに公共交通機関が
動かないことは“ざら”にある
ことでした。笑 海外では特に余裕を持って行動しようということですね。
また、ネット環境が良いところで参考画像などを追記していくのでまた見に来てもらえると嬉しいです。
それではまた次回まで!