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イタリア ローマ

有名どころは数多く。in ローマ Part2 アルターレ・デ・パットリア 真実の口 パンテオン

こんにちは、日本に帰ってきたのは良いのですが、まだまだ時差ボケが抜けきらず1日中頭が少しぼうっとしているような感覚です。予約投稿しておいてよかったーと安心しています。笑  でも、ストックが無くなってしまったのでない頭を何とか動かして書いていきます。また、再出発でお付き合い頂けると大変嬉しいです。( ・∇・)


それでは、ローマ編の続きを書いていきます。

コロッセオを抜けると、大きな広場と建物が見えてきました。前調べをほぼほぼしていなかったのですが、いやーGoogleマップは優れものですね。気になる場所に行って方向を合わせたら、地名や建物名が出るので、予備知識はあまりなくても後から調べられるので観光の仕方が大きく変容すると思いますねー。

 

そういうわけで、こちらは記事を書き出してから場所の名前を知ったのですが、

アルターレ・デ・パットリア

という建物でした。騎士の像のアピールが強く、勇猛そうな印象を受けます。青空にイタリアの国旗の色が映えてなかなか良い感じに見えますね。

建物自体がすごく大きく、観光客の人数は結構多いのですが、それほど混み合っているようには感じず、写真なども撮りやすかったですね。騎士の像以外にも女神らしき像があるのですが、それも剣を持っていたりと何らかの戦いの歴史などを記録?賞賛する?建物なのかなあと思いました。いくつもの人の像があるのが壮観でした。

一番真ん中の騎士の像の立っている近くまで登って行くことができます。そこからは街並みが結構見えるので、気持ち良いです。像の前に空を持ってくると駆け出していきそうですね。

壁の装飾や屋内の装飾も、これまた細かかったです。花を装飾に使っているのもは花弁が1枚1枚丁寧に作られているので、情報量が多く見ているとほーっと感心してしまうほどでした。屋内はそれほど広くなく、上階に上がって行くのに使う通路でしたね。あ、あとは何かの展示をしていたようですが、お金が必要そうだったので、そこはスルーしました。笑

続いては、真実の口に向かっていきます。ここは道中にあった少し坂を登った場所です。名前がついている所とは知らず、今スマホを見直したらカンピドリオ広場となっていました。時計台もカッコ良いのがあるし、立派な像もあるのでそりゃ名前が付いていてもおかしくないよなと今になっては思います。笑  外国では有名どころではなくてもこんな風に充分立派なところもあるので見分けがなかなかつかないですね。ここもそういったところかと思いましたが、さすがにしっかりとした名前がありました。笑


真実の口は、しっかりとした建物の中の展示の中の一つだと勝手に思っていたのですが、実はそうではなく、この写真の中に映っている建物の中にあってビックリしました。

そうです、中央の茶色っぽい建物の中にあったのです!周りには鉄格子で勝手に入れないようになっていて観光客が大量の列を成して、真実の口に近づける時を待っていました。

こちらが真実の口ですね!

これはその真実の口の鉄格子のすぐ隣りから、スマホだけ中に入れて撮った写真です。こう見てしまうと何だかすごくしょうもないものに思えてしまうのは僕だけでしょうか?笑  とは言うものの、折角だから手を入れてみたいと思うのが人情じゃないですか?中はどんな感触になっていて、もしかしたら抜けなくなってしまうことがあるのではないか?抜けなくなったと思ってしまうような原因を作るような突起のようなものがあるかもしれないじゃないですか?!僕はしょうもないとは感じながらも、実際に自分の手で触れて感じてみたかったのですが、あとの友人2人が「人が多いし、もう見たし、(列に並ばなくて)良いな」と言ってしまったので、そこで自分の我を通すのも無理そうだと言うことで諦めました。そんな訳で横からの写真しかありません。悲 もし、次に行ける機会があったら手・・・入れてみたいなあ・・・!!!


続いて、こちら!

パンテオン!!

です!

(最初にパンテオンと聞いて、ロックマンゼロのパンテオンを思い出すのはロックマンファンだったら当然のはず。ちなみにこれは元になってないと思います。)

いくつも並んでいる柱がとても立派ですね!堅牢な印象を受けます。こちらは神殿とのことでいろんな神様を祀っているらしいです。神聖なところなので、入場の際には飲食が禁じられていて、ちょうどその時アイスを食べていた友人が入場を拒否されていました。笑 なので、先に僕だけ入場していました。笑 ここは入場料はかからず無料で入ることが出来ます。 

中には、お祈りをするところもあり、座ってお祈りをしている方々がみえました。聖堂や教会など、公共的な施設には大概どこにでもこういったスペースがあるので、お祈りをしている方がいますが、本来お祈りをしない場所だったところも周りからの要望で作ったとかがあるのでは無いのか?と思えてしまうほどに大量にあります。宗教的な関連の施設は問答無用で作っているのでしょうかね?笑

中は綺麗な円形の建物になっていて、その様子を少しでも伝えられたらと思って、すごい下から撮影しています。決してローアングラーな訳ではありませんので、ご安心ください(何を)。この上部の壁の四角が何重にも折り重なって作られている壁面が今までには見たことが無い形式の作りだったのが印象的でした。

もう一つ印象的だったのはその円形に出来ている建物の中心が同じく円形に開いているところです。これにより、光がとても鮮やかに差し込んでくるのです。天上の世界からの神聖な光が入ってきているかのような印象を受けて、神秘的でした。(天井だけに←)

 

パンテオンの正面には噴水とオベリスク?のような塔が立っていました。欧州の方は本当に噴水がお好きなんだなと、このあとどれほど思ったことか、というほどにヨーロッパは噴水がたくさんありました。確か噴水は栄華を誇っていることの表れだったとか?(水を豊富に使えるということはそれだけ繁栄していることを表現していたと聞いたことがあります。)

 

ということで、今回は3箇所ご紹介しました。1つ目のアルターレは不意に訪れたところだったんですが、すごく出来が良くてカッコ良かったので得した気分になりました。笑 また、逆に真実の口は思っていたのと少し違ったのですが、その肩透かし感がまた面白かったですね。 パンテオンは神殿ということで今まで見てきたものとはまた少し毛色が違ったのでいた時間は短かったんですが、個人的に結構面白かったです。

 

さて、ローマも進んできました。次で初日のパートは最後になります!これまた有名どころですが、そこはシンプルになるかなーと思います。笑

 

それでは、良い文章が書けているかちょっと自信は無いですが今回はこの辺で!またの更新をごゆるりとお待ちください。( ͡° ͜ʖ ͡°)

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