こんにちは、昨日は長文のサグラダ・ファミリアの記事に奮闘していました。ちょっと一つが長すぎるようになってしまったかと思うので、2つに分けても良かったかもしれません。ただ、魅力を伝えるにはまとめた方が良いかと思って一つにしました。まあ、そのせいで僕も書くのが大変でしたが。笑
昨日が長かった分、今日はシンプルに行こうと思います。内容的にも文章は多くなくても良いかなという内容のものなので。
今回は朝と夜のサグラダ・ファミリアの写真をお伝えします。まずは朝の写真から!
この写真たちはチケットを買いに並び始めたばかりの時で朝靄が建物の上方にかかっていて、上の方がはっきり見えないようになっていてちょっと神秘的な感じが出ていました。僕はこのぼんやりと見える感じかなり好きです。
続いて朝日が出てきた時の写真ですね。
昨日も正面からの写真は撮っていますが、昨日のものとは空の感じが違うのでやはり印象が違いますね。生誕のファサードに陽が当たる状態になっているので、すごくはっきりくっきり見える感じになっていますね。
続いて、夜の写真です。バルセロナの街中の写真もいくつかあります。
こちら小さいのですが、黄色いリボンがかけられているのがわかりますかね?バルセロナの街中で時々見かけるのですが、何かメッセージがあるのかなと思って調べてみたら、
このリボンはカタルーニャ独立運動(クーデター)を起こして、捕まった政治家や州政府幹部、活動家を支持するという意味を持っている
とのことで、政治的な背景があるようです。なので、おしゃれなどでつけている訳ではないので、気軽に真似したりするのはNGなようです。
こちらは受難のファサードをすぐ近くの公園側から撮った写真ですね。
ライトアップされて、白っぽい石の感じがよく出ているので、僕的には死に近づいていく様子を描かれている彫刻の内容にあっていて陽に照らされている時のものより雰囲気があっていると思います。
これより下の写真は受難のファサードを左回りに生誕のファサードに向かって進んで行っている状態です。
中にも灯りがついているようでステンドグラスが外から見えてこれも綺麗ですね。
生誕のファサードも夜見るとまた印象が違います。何というか眠っているというか、、、笑 厳かな雰囲気が出ているように感じますが、僕だけですかね。笑
近くに来て下からあおりめで撮ってみたら、なんかこれカッコよく思うんですが、どうですかね!中心の緑の部分が宝石が入っているようですごく綺麗に感じます。
夕飯を食べたぐらいの場所から撮った写真です。影がちょっと妖しい感じが出ますね。
色んな時間、撮る角度によって様々な表情を見せてくれるサグラダ・ファミリア。僕は本当にここが魅力的に感じているので、つい2記事目も描いてしまいました。何度でも見に行きたいくらいです。最低でも、生誕のファサードにはまだ登れていないので、あと1回は行きたいですね!あと、完成した際も見に行きたいな...!(終わりがなさそう...?)
ということで、今回はシンプルに!ではまた、次回!