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フランス・パリ

絢爛豪華の極み ヴェルサイユ宮殿 Part2 2階から 

こんばんは、随分とまた期間が空いてしまったかと思うのですが、また復活です。期間が空いているうちに、また一つ歳も重ねてしまいました。いまいち成長しているような、していないような自分ですが、どうぞこれからもよろしくお願いします。m(_ _ )m


さて、それではヴェルサイユ宮殿を進めていきましょう。もう3ヶ月も立とうとしているので記憶が薄らいできているので気をつけないとあっという間に忘れてしまいそうです。(忘れていっている((現在進行形)))

上がってすぐのところだと思うのですが、肖像画コレクションがありました。おそらく著名な人たちの肖像画が飾られているようなのですが、よく分かりませんでした。笑 マリア・テレジアなのかな?と思われる人もいたような気がしたのですが、写真で見てもちょっと思い出せないですね。。。

こちらはルイ14世の若かりし時の肖像画のようです。

前回の記事でも紹介したヴェルサイユ宮殿の前にも飾られている、銅像の人の若い時の絵ですね。

これが全く記憶にありません。笑  ただ、絵柄の細かさやサイコロが描かれていたりとデザイン性の良さで「おぉ〜」と思った(と思われる)ので写真を撮ったのだと思います。サイコロもたくさんあり、数字がそれぞれに割り振られているようなので、ルーレット、もしくはダーツ盤などを表しているのでしょうか?どちらにせよ良いデザインですね。すごく好みです!

こちらもルイ14世だと思ったのですが、下の解説を見るとおじさんのように見えるので上の写真はまた別の人物なのかもしれません。笑

大きな広間に出ると素晴らしい天井画が描かれています。天井に絵画を西洋画が描かれているのを見ると、海外らしさを感じますよね。この徐々に外に広がっていくような絵の描き方はどんなに見ても自分では描ける未来が見えません。笑

前回の入ってすぐの礼拝堂?の上部分が近いところに見えます。赤っぽい光が朝焼けや夕焼けのようで美しいです。

この辺は「ヴィーナスの間」「マーズの間」など、神話の中の神様の名前を部屋の名前に用いています。天井画にその部屋の名前になっている神様が由来の神話の絵画が飾られています。このような神話の絵画を好んで置いていたのは、神話になぞらえて自身も栄光のある道を進んでいきたいということを示していたそうです。今も昔も過去の栄華に自分の未来を当てはめるというのはいつでも行われていたんですね。

なんの部屋だったか覚えていないですが、ベッドが置いてあるので寝室でしょうかね?壁紙が赤で統一されているので、少し目に優しくないカラーリングだと思います。笑
ベッドの感じや時計の感じはカッコいいのですがねー。

色んな神様の逸話の絵画です。一つひとつ聞いたのですが、3ヶ月も経つと流石に大部分を忘れてしまいました。笑


そして、次が有名な見どころの一つ!!

鏡の間です!

鏡とシャンデリアをこれでもか!っていうぐらい配置していて、ヴェルサイユ宮殿の豪華さを一際象徴しているように感じる場所でした。たくさんの人が自撮りをしていて、フォトスポットになっていました。たくさん置いてある燭台も綺麗でしたねー。多分、燭台型の電気製のものなのですが、当時は本当にロウソクが使われていたんでしょうね。炎が揺れる様も綺麗でしょうねー。

2回には絵画も飾ってありました。こちらはジャンヌ・ダルクを描いたものですね。フランスの歴史に大きく関与した人物の絵画なので、展示されているのでしょうかね?

こちらは「王の寝室」ですね。金と赤の装飾が豪華な印象を受けますね。黒と金のシックな時計もかっこいいですね。ですが、色の主張が強くてあんまり寝室には適さない気がするのですが。。。笑

その隣にあった「牛眼の間」です。王様の就寝の準備をする従者の方が控える場所であったり、第二控え室としても、使われていたらしいです。いろんな人が訪れて、その権威を示すためにこちらも豪華にしておいたのでしょうかね。

こちらは「王妃の寝室」ですね。マリー・アントワネットが眠りについていた部屋ですね。こちらも王の寝室と同じく、豪華な天蓋付きのベッドに、花柄の模様で埋め尽くされた壁と王妃の理想の寝室が作られているようです。オーディオガイドを聞いていたら、フランス革命の時に、民衆がこの部屋に押し入ってくる直前に隠し扉から脱出したと言っていたのですが、下から2枚目の写真のところらへんでしょうか?
場所を言っていたのですが、はっきりとは分からず、ドアの切れ目のような線が見えるのであそこかなー?と思ったのですが。。。
歴史的な一場面があったところを間近で見られるのは嬉しいですね!

近くにあった時計や近くの部屋の絵画です。ドラゴンの鱗を貼り付けたような装飾のカッコイイ時計。穏やかな家族の様子を描いた絵画ですね。そんな生活から一変する未来が待っているとは...盛者必衰をありありと感じさせられます。


ふー、これを書くにも実は何日もかかってしまいました。画像がなぜか時系列順に並んでくれていなくて、上げにくいのなんの...
今回でヴェルサイユ宮殿は終わるつもりだったのですが、画像枚数が思った以上に多くなってしまうので、もう1回次に続きます。次はなるべく早くあげようと思います。。。頑張ります...!

ということで、今回はこの辺で!また次回!!

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