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ザルツブルグ ハルシュタット

ファンタジーアイランド?おとぎ話の世界のような街並み、ハルシュタット!!

こんばんはー、今はサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に入るための行列に並んでいます。どれだけ時間が掛かるのか予想がつきません…長丁場になりそうなので、それを利用して書いてます。

さて、今回は!有名なのか僕はよく知らないのですが、とても綺麗な村?ハルシュタットのご紹介です!


ハルシュタットへはザルツブルクから、電車で向かいました。駅で切符を買おうと思ったら、カウンターが移転していたらしく「どこだ…?」ってなっていると、恰幅の良いおじさんが「ticket counter?」「ticket counter?」と言いながら、近づいてきたので「イエス、イエス!where is it?」みたいに聞くと、まっすぐ言って右にコンテナ!コンテナ!と教えてもらって駅の構内から出てすぐのコンテナの所で切符を買うことが出来ました。

電車に乗ってからはあとは2時間半ほど乗っているだけで良かったので、気楽なものでした笑

電車の道中は綺麗な自然の風景が見えて、テンションが上がりました!天気も良く、空や湖の青、木々や山の緑が色鮮やかでとっても綺麗でした。

ハルシュタットの駅に着いてからは、船での移動になります。移動の様子はYoutubeに上げているので、良ければご覧ください。

https://youtu.be/JEsdXtKWIVM

徐々に近づいてくるハルシュタットと、周りの広大な自然を映している(つもりな)ので少しでも良さが伝わればと思います!自分や友人の声が入っているのが若干恥ずかしいですね。笑


ハルシュタットに到着すると、さすがの人の数!大きな村ではないこともあってか、たくさんの印象を受けました。山に向かって、家が生えているみたいに建っているのが可愛い印象を受けるんでしょうか?建物の色も明るい色のものが多く自然と交ざりながら、互いに潰し合うこともなく、良い意味で主張しあっていました。


湖の方を撮っても、大きな山が自然の厳しさを物語るような断崖絶壁があって、その崖の感じが力強く魅力的に思えました。(遠くから見る分には良いですが、崖の上や近くから見るのは僕には絶対できないですが笑)

お土産屋さんには、ザルツブルクの名前の由来にもなっている名産の塩も売っていました。日本人もよく来ているのか、日本語でも書かれているのが面白かったです。海外で日本語を見ると珍しいレアものを見た感覚で何だか面白いです。笑

ちょっとユーモラスな看板や可愛らしい貯金箱が置いてあって、世界的に豚の貯金箱が定着してるのは不思議な話だよなーって思いました。


周りのお土産屋さんにも売っているようなハルシュタットが綺麗に見えるポイントも見つけ、お店の感じや家屋の綺麗なところを撮ってだいぶ満足しました。

ここで1つやっておきたいことがあって!このサイトやSNS類のアカウント画像を用意したいと思って、宣材写真(もどき)を取りました。笑 また更新するので良ければご覧ください笑 1つツッコミどころがあるので見つけてもらえると嬉しいです。笑


ここは全体としては、あまり大きくないので1日あれば充分回れると思います。宿泊施設もリゾート価格なので別の土地に泊まり、移動してきての観光が低コストだと思います。

帰りは撮り鉄のごとく、上手いこと写真を撮れているのではないかと個人的にはけっこう気に入っています!笑 また2時間半かけて帰りました。乗っているだけですが、移動が長いのでなかなか疲れますねー笑

ということで、この日はハルシュタットを楽しんできました。この次の日には、いよいよ国境を超え、ドイツに向かいます!

また、次の更新をお待ちくださーい笑

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-ザルツブルグ, ハルシュタット

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